【暇ズセオリー78】壮絶すぎて無力感しかない
【ゆる募】
缶詰(ツナ缶、フルーツなど)やふりかけ、佃煮などの食材(バラけててもOKです)をご寄付いただけると嬉しいです。
ドネーションお届けしてきました。
リクエストのあったバスケグッズの他、タオルや靴下などの日用品をメインにお届けしてきました。
バスケグッズをたくさん集めてくださったマキコさん、ご同行いただきありがとうございました。
今回のお届け先は3回目の訪問です。
子どもたちのいる環境はかなり壮絶…
施設ではなく、家が生活基盤ですが、家すら危険という…
貧困、暴力、飢餓と隣り合わせの毎日です。
両親のどちらか(大半は母親)が外国人で、言語や文字のハンデも大きく、制度や公的サポートからはダダ漏れです。
今日も子どもたちは明るくフレンドリーではありましたが、新たな困難目白押しでなかなかヘルプレスでホープレスな感じでした。
家で食べることがままならなくて、横浜市の中学は給食が無いので学校でも食べることがままならなくて、角砂糖を主食のように持ち歩いている子がいるようです。(ずーっと毎日とは限らず、時期的なものではあるようですが)
この子ども食堂で食いつなぐということが大袈裟な表現ではないようです。
なので、冒頭に記しましたが、
子ども食堂で食べさせる食材、お弁当(おにぎりが多いようです)にして持ち帰らせる食材のドネーションをお願いしたいです。
こちらの子ども食堂さんもスタッフさんの善意で成り立っていて、何か後ろ盾があるわけではないそうなので、基本的に全て持ち出しの食材の寄付が受けられると助かるようです。
ご賛同いただける方、コメントかメッセージお願いいたします。
スタッフさんがおっしゃるには、物資をご寄付いただくことはもちろん、外部の(見ず知らずの)大人が接してくれること、関心を持ってくれることが支えになるとのことでした。
多くの方が関わって下さり、たくさんのご寄付が届いたことを大変喜ばれていました。
こちらにはもう少し頻繁に足繁く通いたいと思います。
皆さん、いつもありがとうございます。